
- 「笑顔で話しやすい」と
お互いに好印象だった第一印象 - Yさん:Oさんの最初の印象は「穏やかで優しそう」な方でした。初めて隣の席になったとき、笑顔で接してくれてすごく話しやすかったです。仕事が本格的に始まってからは、わからないことを一緒になって考えてくれるのが親切だなあと。
Oさん:先輩から聞いたことは、全部まとめて自分用のマニュアルにしてるんです。力になれてよかったです(笑)。Yさんこそ、いつも親しみやすくて何でも相談しやすくて…。近い時期に入社した“ほぼ同期”として、一緒にがんばれてうれしいです!

- 仕事で悩んだときに
支えになったのは先輩のサポート - Oさん:入社して一番苦戦したのは「タスク管理」です。書類に金額や項目の不備があれば都度照会が必要ですし、担当する国の取引は一通り任されますから、決算期で処理が重なったりすると大変ですね。マニュアルを読み込んだり、疑問点を先輩に確認するなど、日々の積み重ねの中でようやくポイントがわかってきました。
Yさん:私も、入社当初は書類を見ても「何がわからないのか、わからない」という状況でした。でも最近は、半年間の『SP(先輩)制度』にも助けられて自信がついてきました。私の得意な進め方を尊重していただきながら「ここは必須だけど、ここは自由にやりな」と教えてくださるのが肌に合っています。
Oさん:それに、SP制度の先輩だけじゃなくて、職場全体があたたかくて。ちょっとしたことでも親身に教えてくださるので、とても安心して働けています。

- 成長への抱負と
求職者へのメッセージ - Yさん:マレーシアや香港、アフリカ地域の担当者として、まずは専門知識を固めていきたいです。できる仕事を増やして、部署への貢献はもちろん、自分自身が心に余裕を持って働けるようになりたいんです。
Oさん:私は現在、メキシコをはじめとした中南米、韓国の担当をしているのですが、間もなく中国の担当になることが決まっています。まずは1日でも早く独り立ちできるように頑張っていきたいです。仕事でもプライベートでも、いろんなことに挑戦したいですね。
Yさん:それができる職場ですからね。仕事でもプライベートでもお手本になるような、子育て世代の方が多くて心強いです。一人ひとりの適性に合った配属を考えてくれる職場なので、ぜひ安心してご入社いただきたいです。